リッチな年上女性とお付き合いをして、お小遣いなどの金銭的援助を受けるような関係性、いわゆるママ活とも呼ばれるものですが、こうした関係の場合、エッチは必須になるのでしょうか。
現在における、こうした関係性での熟女とのエッチ事情について紹介します。
ママ活でエッチを求められることは普通?
男女を入れ替えてみると?
たとえば男女が逆の場合のことを考えてみましょう。
リッチな大人の男性が若い女性とお付き合いすることで金銭面などで援助するような関係は、一般的に「パパ活」と呼ばれます。
パパ活の中にも、お茶や食事だけのデートでお手当がもらえる「健全」と呼ばれるような関係性もあるにはありますが、実態としてはやはり本格的なお付き合いとなると、体の関係になるということは多いようです。
特に男性側からの要求は大きく、むしろ体だけを最初から求めており、デートすら必要ないと考える男性も少なくありません。
またお付き合いする若い女性側からしても、男性の要求に応えることでより高額のお手当をもらえるため、金銭を主な目的とする場合には、体の関係を持つことは多いです。
さらに女性側としても、はじめからお金を稼ぐことを目的として、男性に体の関係を迫るというケースもあります。
ママと若い男性の場合
あらためて本題に戻り、ママと若い男性の関係の場合はどうなのか考えてみましょう。
実はママと若い男性の関係性においても、男女を逆にした場合とそれほど大きな違いはありません。
やはり一般的には男性のほうが性欲は強いとされており、パパ活のほうが男性から体の関係を求めるということは多くあります。
一方でママとの関係の場合には男性は受ける側になり、自身から求めることはパパ活に比べれば少なくなりますが、では女性の側はどうかというと、本心ではエッチを求めているということは少なくありません。
リッチな女性の場合、経済的な余裕があれば若い男性と遊ぶことはそれほど難しいことではなく、わざわざマッチングアプリなどで素人の男性を探す必要はありません。
そうした中であえてこのような新鮮な出会いを求めるのは、やはりエッチをしたいからという理由が、ある程度の幅を占めているのです。
なぜママは若い男性とエッチがしたいのか
純粋に性欲が強い
性に対する欲望が強いのは、何も男性だけではありません。
むしろ潜在的には女性のほうが性欲が強いというのはよく言われることです。
特に経験を重ねているママはエッチの良さも熟知しており、純粋にエッチの良さを求めて若い男性との付き合いを求めることもあります。
ぬくもりを求めている
またママは、未婚・既婚に関わらず、ある程度の年になった時点で、普通の関係ではあまり男性とはエッチができなくなります。
未婚の場合は恋人との出会いも減りますし、既婚では互いに飽きてしまったり、夫から段々と求められなくなってくるということも多くなるためです。
ですが、周りがそうだからと言って自身の心と体が素直に納得できるわけでもありません。
客観的な年齢に関係なく、ぬくもりが得られなくなれば欲しくはなり、それを解消できる機会もなく、体を持て余してしまいます。
必要とされていると感じたい
先の話にも通じるものがありますが、女性はある程度の年齢になると男性から求められる回数が減るのが一般的とは言えるでしょう。
特に男性から求められることに喜びを感じていたような女性は、男性から求められなくなるにつれ、まるで自身が世の中に必要ないものなのではないかとも感じ始めます。
そうした自信の無さ、求められなさに苦しさを感じ、男性との関係を欲するようになるのです。
ママとのエッチの違法性は?
出会ったばかりで関係性が薄く、年の差もある男女のエッチに違法性はないのか?気になる人も多いと思います。
結論から言えば、ママとエッチをすることに違法性は基本的にはありません。
日本は自由恋愛が認められている国であり、互いの意思によってエッチをすることを縛る法律は存在していないためです。
ただし、どちらかが未成年の場合には、どのような理由があっても違法となるので注意しましょう。
また金銭のやり取りなどがある場合、売春・買春は法律では認められていないので、金銭を目的とし、ビジネスでエッチをすることは違法性を問われる可能性があります。
その他、法律には違反していなくとも、相手が既婚者の場合には不倫となるため、相手の配偶者や家族から、賠償金を請求されるといったケースもあり得ます。
違法性はないとはいえ、十分に注意してください。
ママとエッチをするメリット
無料でエッチができる
男性からしてみれば、無料でエッチができるのは大きなメリットと言えるかもしれません。
特に性欲が強い男性にとっては、願ってもないことでしょう。
またママは多くの経験をしてテクニックに長けていることも多いため、大いにエッチを楽しめる可能性もあります。
お手当が高くなる
ママがエッチを求めている関係性の場合、報酬は普通のデートよりも高くなるのが普通です。
たくさん稼ぎたい場合には、エッチ有りを選択するのも一つの方法です。
相手を繋ぎ留めやすい
エッチありかなしかでは、相手の執着度も変わってきます。
体の関係があるほうが相手としても情が湧き、関係を切りにくくなるため、関係は長続きする傾向にあります。
ママとエッチをするデメリット
妊娠、病気の可能性
エッチをする以上は、妊娠や病気の可能性については常に考えておく必要があります。
妊娠をすれば扱いをどうするのか、将来についても考えなければならなくなる可能性がありますし、また派手に遊んでいる女性は、通常よりも病気を持っている確率も高い傾向にあります。
相手が好みでない場合もある
もしもお付き合いするママが自分のタイプではない場合、エッチをするのも苦痛になるかもしれません。
それでもお金のために耐えるか、耐えきれずにお断りするかは自分次第になります。
不倫になる可能性がある
先ほども少し触れましたが、もしもお付き合いするママが既婚者の場合、その関係性は不倫となり、もしかすると周りの家族などを傷つけてしまうかもしれません。
またそれだけでなく、損害賠償を要求されたり、訴えられる可能性も場合によってはあるでしょう。
女性によっては既婚未婚は隠して付き合おうとすることもありますが、不倫はできるだけ避けたいところです。
エッチを断ることはできる?
ちなみに、ママ側がエッチを求めているからと言って、必ずしもそれに応える必要はありません。
女性とエッチができてさらにお金までもらえるとなれば、一見すると得にしかないようにも思えますが、実際のところお金で男性を求めるママの中には、男性から見てあまりエッチをしたくないというタイプもいます。
これは女性を求める大人男性とも同じで、必ずしも相性や生理的好悪が一致するとは限らないため、自分には無理だと思えたならば、断ってもまったく構いません。
ただし断ればお付き合いやお手当は望めない可能性も高いですし、相手を傷つけてしまう可能性もあります。
仮に断るとしてもさりげなく、相手を傷つけないスマートな断り方を考えておく必要もあります。
パパ活などでもお茶だけの関係や、エッチは先延ばしにしている関係もあり、特にエッチ以外の部分で魅力的な女性ほど、エッチ無しでうまく付き合っているケースもあります。
ママと若い男性の場合でも、エッチ以外の部分でママを満足させられるならば、エッチ無しの関係も十分にあり得るでしょう。
ママとのエッチでは、自身の求めるものとリスクを考えよう
ママとのお付き合いにおいて、エッチはある程度の割合で求められるものです。
ママとのエッチにはメリット・デメリットがあり、見合わないと感じられれば断ることも可能です。
自身が何を求めているのか、そしてどんなリスクがあるかを踏まえた上で、決めると良いでしょう。